胚移植に向けて、いよいよFET周期(凍結胚移植周期)がスタートしました。
今回は、生理開始から薬の開始までの実際の流れを書いていこうと思います。
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月経1日目に受診
看護師さんから、胚移植周期は月経1日目に受診するようにと言われていました。生理を起こす薬を調整し、生理開始が予想される日に合わせて受診予約を取っていました。
予定通り生理が来たため、病院を受診。
この日の診察では、
•採血検査
•経膣エコー
を行いました。
もともとの予定では、生理1日目からエストロゲン製剤(エストロゲン補充)を内服開始する予定でしたが、エコーで子宮内膜の状態を確認したところ、まだ内膜が厚い状態だったため、「今日は薬を開始できない」と先生から説明がありました。生理が始まったばかりで出血量もまだ多くなく、内膜が十分に剥がれていない状態だったようです。
そのため、3日後(生理4日目)に再度受診することになりました。
3日後の診察で内膜の状態を確認して、今周期にFET周期へ進めるかが決まると言われたので、少しドキドキしながら内膜の状態を待つことになりました。
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3日後に再受診|FET周期スタート
3日後に再受診し、再び経膣エコーで子宮内膜の状態を確認しました。
この時点で、内膜は5mmまで薄くなっていることが確認でき、無事にFET周期(凍結胚移植周期)をスタートできることになりました。
この日から、事前に郵送で自宅に届いていたエストロゲン製剤の内服を開始します。
看護師さんからは、「今日からエストロゲン製剤の服用開始だよ」という説明のみで、飲み方についての説明は特にありませんでしたが、薬のケースに「1日3回、1錠ずつ服用」と記載されていたため、その指示通りに服用を始めました。
アメリカの錠剤は日本のようにシートタイプの物ではなく、ケースに処方された分がまとめて入れられてます。

「Estradiol Tabs 2Mg」は薬剤名で、「エストロゲン製剤2mg /1錠あたり」のこと、
その下に記載してある「Take 1 tablet by mouth three times daily as directed」が、(写真では見切れてて見にくいですが・・・)飲み方の説明で、「1日3回、1錠ずつ経口投与」という意味になります。
日本だと薬を渡す時に薬剤師さんから服用方法の説明がありますが、今のところアメリカではそういった説明は特にない印象です(薬の郵送前に薬剤師さんから飲み方は病院に聞いているか確認はされます)。
薬の服用方法や間隔など、飲み方が不安な場合は事前に看護師や薬剤師に聞いておいたほうが良いと思います。
今回のエストロゲン製剤は、1日3回の服用なので、朝・昼・夜に1錠ずつ服用しています。できるだけ6時間以上の間隔が空くように、飲み忘れなどがあった場合でも最低4時間以上は空くように自分で時間を調整しながら飲んでいます。
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次の受診は生理15日目の予定です。この診察で再度エコーで内膜の状態をチェックし、問題がなければ胚移植の日程が決まると言われました。
いよいよ移植が近づいてきたと思うと少し緊張もしてきました。
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ドナーバンクからの卵子輸送
胚移植周期に入るまでの待ち時間で、ドナーバンクから病院へ凍結卵子が無事届いたと、病院から連絡も来ていました。
ドナーバンクからは、約2週間前後で移送完了すると連絡をもらってましたが、実際には約3週間で凍結卵子の移送は完了しました。
聞いてたよりも配送が遅れるなどは、アメリカではよくあることです(笑)
輸送した凍結卵子は、胚移植まで病院で保管してもらいます。
検査やエッグバンクとの手続き、生理周期などで胚移植周期開始までは少なくとも1周期は空くと思いますが、ドナー選びに時間がかかった場合など、あまり予定をカツカツに組んでしまうと移送が間に合うか不安が残ると思います。病院のスタッフも相談には乗ってくれますが、少し余裕をもって治療スケジュールを進めた方が気持ち的には安心かなと思います。

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